
子育て・子宝
子育て・子宝は、子を授かることと、授かった子が健やかに育つことを願う祈願です。一度きりではなく、子授け・帯祝い・初宮参り・七五三と、節目ごとに社を訪ねる形が長く行われてきました。大宮八幡宮は子授けと安産を並べて掲げ、初宮詣・七五三詣・十三参りまで一続きに案内しています。日取りには地域差が大きく、母子の体調を優先するのが通例です。
子授けから七五三まで——節目ごとに社を訪ねる
どんなときに受ける祈願か
子育て・子宝の基本——節目・授与品・つながる祈願
節目ごとの目安です。日取りは地域差が大きく、ここに挙げるのは広く行われている形にすぎません。
子育て・子宝と結びつく神さま
八幡宮でこの願いが受けとめられてきたのは、母である神功皇后と子である応神天皇が並んで祀られているためです。天満宮では、菅原道真の妻と14人の子を祀る社が子宝の信仰を集めてきました。どちらも「家族がそろって祀られている」ことが由来にあたります。
※ これは「このご利益を掲げる神社に、どの神が祀られているか」を数えたものです。神さまとご利益の因果を示すものではありません。
子育て・子宝の神社
全国で名高い社
子育て・子宝で名の知られた社は三つの筋に分かれます。母子の神をあわせて祀る八幡宮、道真公の家族を祀る天満宮、そして土地に子授けの伝承が残る社です。
※ 全国的に知られた社を挙げています。当サイトに掲載済みの社にはリンクがあり、「当サイト未掲載」とあるものは今後の収集対象です。並びは知名度や格の順ではありません。
当サイトの掲載社(掲載132社のうち48社)
上に挙げた5社をのぞき、総本宮・社格・称号の順に16社を表示しています。
甲宗八幡神社・飛幡八幡宮・吉川八幡宮・鎮守府八幡宮・琴弾八幡宮・若宮八幡宮(高知市)・古尾谷八幡神社・武田八幡宮・府八幡宮・飯香岡八幡宮・百舌鳥八幡宮・誉田八幡宮・手向山八幡宮・大塩八幡宮・蒲生八幡神社(北九州市)・飯野八幡宮・柏原八幡宮・木本八幡宮・大崎八幡宮・若宮八幡宮社・三条八幡宮・叶神社・櫛引八幡宮・宇佐八幡神社(神山町)・壺井八幡宮・安里八幡宮・福山八幡宮
※ 並び順は旧社格(1946年に廃止された近代の格付け)と、総本宮・一宮などの称号にもとづくものです。格の高さがご利益の大きさを表すものではありません。 「祭神から」は、その社の主祭神に伝わるご利益から導いたもので、各社が公式の祈願名として掲げているとは限りません。
初宮参り・七五三の日取りは体調と混雑で決めて差し支えありません
子育て・子宝のよくある質問
初宮参りはいつ行けばよいですか?▾
七五三は数え年ですか、満年齢ですか?▾
十三参りとは何ですか?▾
なぜ八幡宮で子育ての祈願をするのですか?▾
子授けの祈願は夫婦で受けるのですか?▾
関連する読み物
- 初宮参り・七五三の日取りや作法には地域差が大きく、ここに記したものは目安です。
- 神功皇后の出産にまつわる伝承は記紀の記述にもとづくもので、史実としての年代は確定していません。