わかみやはちまんしゃ
若宮八幡社(名古屋市)
若宮八幡社は、天武天皇の時代もしくは大宝年間に那古野庄今市場に創建されたと伝えられる歴史ある神社です。慶長15年の名古屋城築城の際に現在地へ遷座し、江戸時代には尾張徳川家の氏神として名古屋の総鎮守と崇敬を集めました。今日では、名古屋市街を東西に貫く「若宮大通」の名の由来となるなど、地域に深く根付いています。境内には本殿や拝殿のほか、若宮恵美須神社や連理稲荷神社など多くの末社が鎮座し、神域を形成しています。名古屋市指定有形民俗文化財である福禄寿車を用いた祭祀が今に伝わっており、歴史の重みを感じさせる空間となっています。
祈祷受付
未確認
授与所
未確認
初穂料・御朱印
未確認
アクセス
矢場町駅 徒歩約7分(約510m・直線距離)
基本情報
若宮八幡社(名古屋市)の御祭神
若宮八幡社(名古屋市)の御祭神は誉田別命(通称 応神天皇)・武内宿禰の2柱です。
祭祀構成 — 八幡信仰の標準
系統の標準構成に、この社の御祭神を対応づけています。
この社の相殿・合祀
系譜(血縁) — 誉田別命の血筋
誉田別命を中心に、系譜上の血縁を並べたものです。仲哀天皇は系譜上の関係で、上の祭祀構成には含まれません。
親
子
主祭神相殿など祭祀構成外(系譜のみ)✓ =この神社の御祭神 / 淡色=この神社では確認なし× 夫婦同一の神とされる
八幡神そのもの。弓矢の神・武運と勝運、出世開運・厄除けの神。大陸の文化を招いた文教・殖産の祖ともされます。
八幡信仰の標準的な祭神構成には含まれない御祭神です。
ご利益 (出典つき)
アクセス
所在地
愛知県名古屋市中区栄3丁目35-30
愛知県名古屋市中区栄3丁目35-30
最寄駅
矢場町駅 徒歩約7分(約510m・直線距離)
矢場町駅 徒歩約7分(約510m・直線距離)
駐車場
未確認
未確認
八幡信仰のひろがり — 若宮八幡社(名古屋市)の勧請元は未確認
若宮八幡社(名古屋市)がどの社から御分霊を迎えたのか(勧請元)は、当サイトでは確認できていません。以下は八幡信仰が各地へ広がった代表的なながれで、若宮八幡社(名古屋市)のルーツを示すものではありません。創建の年代と経緯は、このページの「基本情報」と紹介文に記しています。
559
伝・欽明天皇勅願
応神天皇陵に隣接し、源頼朝をはじめとする歴代将軍や武家の崇敬を集め、八幡信仰が武家社会へ浸透する拠点となった。
725
伝
全国に約44,000社ある八幡宮の総本社。古くから皇室の崇敬を受け、神託を通じて中央政界とも深く関わりながら、八幡信仰の拠り所として繁栄した。
726
伝
726年創建。筥崎宮の元宮であり、遷座後も九州五所別宮の第一社として八幡信仰の拠点的な役割を担い続けた。
802
伝
802年頃、坂上田村麻呂により東北の鎮守府へ勧進された、八幡信仰の北限を示す主要分社。
859
貞観元年
武神として源氏の崇敬を集め、その広がりとともに各地へ分霊が勧請された。
1063
康平6年
源頼朝が鎌倉に遷座し幕府の中枢を整備したことで、武家の崇敬を集め関東における八幡信仰の拠点となった。
※ 系譜・年代は代表的な伝承にもとづく図示です。
若宮八幡社(名古屋市)が登場する読み物
本文で若宮八幡社(名古屋市)に触れている特集記事です。
この神社の関係者の方へ
公式ページとして認証すれば、この情報を無料で編集・公開できます。祈祷の受付時間や御朱印の案内も、変更のたびに更新できます。
情報最終確認日: 2026-08-27 出典: Wikipedia・Wikidata・国土地理院・各社公式サイト等