やしろめぐりyashiromeguri

天神信仰

総本山 太宰府天満宮/北野天満宮福岡・京都約1.2万社

天神信仰の祭神

勧請・分祀により、天神信仰の神社はこの祭神構成を受け継いでいます。各神社は、この標準に自社の御祭神を対応づけて表示しています。

祭祀構成 — 天神信仰の標準
主祭神菅原道真すがわらのみちざね天満大自在天神(習合)
血縁・祭祀× 夫婦同一の神とされる※ 御殿・相殿の区分(役割)はデータ整備中

天神信仰のルーツ — 総本山からのながれ

903
谷保天満宮東京都総本宮
東日本最古の天満宮であり、903年の創建以来、学問の神として多くの受験生や参詣者を集める信仰の拠点。
904
延喜4年
防府天満宮山口県総本宮
904年に創建された日本最初の天神様。道真が太宰府へ流される際の宿泊地と伝わり、北野・太宰府と並び天神信仰の重要拠点として根付いた。
919
延喜19年
太宰府天満宮福岡県総本宮
道真の墓所に社殿が造営された地であり、朝廷による慰撫の措置を経て御霊信仰の拠点として「天満宮」を称し、全国へ信仰を広げた。
947
天暦元年
北野天満宮京都府総本宮
太宰府天満宮とともに天神信仰の中心を担う総本宮。当社から全国各地へ勧請が行われ、天神信仰が拡大する基点となった。
949
天暦3年
大阪天満宮大阪府総本宮
949年、菅原道真ゆかりの地にて霊光を放つ松の奇譚が都に伝わり、村上天皇の勅命によって天満宮が建立されることで信仰の拠点が形成された。
1104
長治元年
荏柄天神社神奈川県総本宮
鎌倉幕府の鬼門守護神として篤く崇敬され、武家政権の守護神としての地位を確立することで、関東地方における天神信仰の拠点となった。
※ 系譜・年代は代表的な伝承にもとづく図示です。

天神信仰の神社(8社)