やしろめぐりyashiromeguri
この神さまは、どこから来たのか

神々の系譜図

伊弉諾尊・伊弉冉尊の国生みから、天照大神と素戔嗚尊の誓約、そして初代天皇へ——神社で出会う神さまの多くは、『古事記』『日本書紀』の物語のどこかにつながっています。

この図は、記紀に伝わる神々の血のつながりを1枚にまとめ、やしろめぐりの掲載社が祀る神さまを太字で示したものです。太字の柱から祭神ページへ、祭神ページからその神を祀る神社へとたどれます。系譜には伝承ごとの異同があり、たとえば宗像三女神は天照大神と素戔嗚尊の「誓約」から生まれたと語られますが、物実の持ち主をどちらの親とみるかは記と紀で異なります。諸説あるつながりは破線と注記で区別し、図が語れるのは代表的な伝承までにとどめています。

記紀の神々の系譜分かれる

太字・社数=当サイト掲載社が祀る柱(数は掲載社のうちの数・祭神ページへリンク)淡色=系譜にのみ登場実線=記紀の系譜破線=諸説・伝
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誓約(うけひ)物実の持ち主で親が変わる。記と紀で異同あり第二代 〜 第十二代(この図では省略)古事記では禊により化生・日本書紀本文では二神の子(記紀で異同あり)禊により化生宗像三女神とする説綿津見神の娘とする伝では、鵜葺草葺不合命の妻・神武天皇の母とされる孝元天皇の後裔とされる後裔を称する菅原氏(土師氏を経る)伊弉諾尊いざなぎのみこと2伊弉冉尊いざなみのみこと天照大神あまてらすおおみかみ1月読命つくよみのみこと素戔嗚尊すさのおのみこと1住吉三神すみよしさんじん4天穂日命あめのほひのみこと天忍穂耳命あめのおしほみみのみこと多紀理毘売命たごりひめのみこと4市杵島姫命いちきしまひめのみこと4多岐津姫命たぎつひめのみこと3瓊瓊杵尊ににぎのみこと1木花之佐久夜毘売このはなのさくやびめ比売大神ひめのおおかみ8彦火火出見尊ひこほほでみのみこと1豊玉毘売命とよたまひめのみこと鵜葺草葺不合命うがやふきあえずのみこと玉依姫命たまよりひめのみこと7神武天皇じんむてんのう日本武尊やまとたけるのみこと1両道入姫命ふたじいりひめのみこと息長宿禰王おきながのすくねのみこ葛城高顙媛かずらきのたかぬかひめ仲哀天皇ちゅうあいてんのう15息長帯比売命おきながたらしひめのみこと31誉田別命ほんだわけのみこと41武内宿禰たけのうちのすくね7菅原是善すがわらのこれよし2伴氏ともうじ菅原道真すがわらのみちざね19島田宣来子しまだののぶきこ
※ 系譜・つながりは記紀の代表的な伝承にもとづく図示です。破線の出典:タマヨリビメ - Wikipedia菅原道真 - Wikipediaアメノホヒ - Wikipedia武内宿禰 - Wikipedia